現場風景

建設事業部

・仮設工事一式

吊り足場在来工法

主に橋の下など川が流れていて、地面から足場を組み立てることが 出来ない場合に利用されることが多い工法です。

吊り足場では、作業員の足元は隙間がないように木の板を敷き詰め、 河川等の環境に配慮し、かつ安全性を確保しています。足場の材料と しては強度・安全性の確保は基準を満たした材料を使用しています。

吊り足場施工状況

吊り足場クイックデッキ工法

クイックデッキは揺れ、たわみが少なく台車などで重量物を運ぶことができます。

隙間もなく吊元も少ないため荷置き場としても使用できます。

くさび緊結式足場

使用部材がコンパクトで、組立完了までの時間が大幅に削減できますが、安全性についても基準を満しています。

足場の組立スペー スが狭い場所で多く使用される工法で皆さんがよく目にする住宅等のリフォーム工事などでも使われています。

 

枠組足場

枠組足場は、各部材は扱いやすい形状となっており、それでいて高い強度を保持。施工高さは原則地上45mまで可能です。また、組立・解体が容易といった特徴があります。主に建設現場のビルの外壁面に沿って設置されます。
鋼管を門型に溶接された建枠にジャッキベース・交差筋違・鋼製布板等の基本部材を組合わせ、積上げて構成する仮設足場の事です。主に建設現場のビルの外壁面に沿って設置されることが多いです。

橋梁事業部

橋梁点検

橋梁点検とは、皆さんが普段利用している「橋」の状態を点検することです。作業には「橋梁点検車」という工事車両を使用し、橋の裏側まで、近くから点検することができます。

耐震補強工事

機工事業部

精密機械・重量物搬入・搬出・据付

機工事業部では、精密機械・大型機械から小さな機械・重量物の運搬、設置、解体を行う仕事です。
機械とは、数百キロから数十トン・数百トンとありますが、どの機械でもミリ単位での設置が求められ、ミリ単位での設置が可能です。