建設事業部
建設事業部では主に・仮設工事一式の施工となります。
仮設工事とは、工事中の建物が灰色や水色のネットで覆われているのを見かけることがありませんか?
そのネットの内側はパイプなどで組み立てられた「仮設足場」といわれるものが施工されております。
たくさんの工事現場では「人の手が届かない作業場所」「危険な場所でも安全に作業がしたい」など建築業者やリフォーム業者が必ず頼ってくるものが足場です!
仮設工事では一瞬の気の緩みが事故になりかねません。ですから現場の職人同士コミュニケーションをはかり「施工」しております!
橋梁事業部
橋梁事業部では主に橋梁補修工事・橋梁耐震補強工事の施工となります。
橋梁補修工事とは、川が多い日本では岸と岸をつなげて往来を可能にした「橋」の役割はとても便利なものです。
しかし、橋にもよりますが架設後40年〜50年以上も経過しており「ひび割れ、橋の劣化」がみられるのも少なくありません。
橋のように巨大な建造物はそうそう建て替えられるものではないのです。
そこで活躍するのが「橋梁補修工事」です。
ひび割れの補修や橋全体の補強を通して橋の寿命を延ばすことで社会に大きく貢献できる工事です。
橋梁耐震補強工事とは、古い橋の多くは現代の「耐震基準」というものを満たしていないこともあるかもしれません。
そんな状態の橋で大きな地震が起きると、橋に大きなひび割れが入ったり、最悪の場合は崩れ落ちてしまう危険性があります。
経年劣化は防ぐ事ができません。
これらを現代の基準に満たす最新の部品に交換したりします。
みなさんが普段見る事ないかもしれない部品ですがとても重要です。
橋梁耐震補強工事を行うことで、こうした将来に想定される地震などの被害から橋や通行車両、通行する人々を守ることができます。
機工事業部
機工事業部とは、お客様のビジネスを「遅滞なく、迅速・確実・スムーズ」に稼働していただく為に工事設備、精密機器、重量物の「輸送、揚重、横引き、据付」などを施工する事業です。
機工事業部では、数百キロから数百トンまでどのような設備でもミリ単位での据付が可能な専門性の高い仕事を施工しております。
